
2013年01月12日
久米島調査報告
はいさい!!
FAMILLE離島調査隊本部長松浦です。
沖縄県には数々の離島が存在しております。
その数は40島を超える数らしい。
今回我々FAMILLE離島調査隊が向かった先は・・・
久米島!!
沖縄本島から西に約100km、最も西に位置する島である。
人口は1万人弱で面積は59.11km²。
沖縄県内では、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで5番目に大きな島である。
東北楽天ゴールデンイーグルスのキャンプ地でもある。
アクセス:沖縄本島からは飛行機で約30分、フェリーで4時間で到着する。
今回利用したのはニュー久米島フェリー。


AM8:30 泊港出航。
慶良間諸島を見ながらの船旅、今日は海が時化ていたため渡名喜島へは寄らずにそのまま久米島へ。
AM12:00 さあ!!久米島到着ですよ!!
今回お世話になるダイビングショップJIC久米島の戸田さん。
久米島歴7年だそうですよ。

早速ダイビングの準備をしてボートへ。
「久米島ダイビングスタイル」
ボートで近いポイントは5分、遠い所でも30分で到着。
お昼休みはゆっくりシャワー浴びて着替えて休憩。
午前中2ダイブ、午後1ダイブが基本。
夏は久米島の北側、カラフルな魚見たり、回遊魚を見たり、ギンガメトルネードもありだそうです。
冬は久米島の南側、地形ポイントが多く洞窟やアーチが点在、久米島を代表する’トンバラ’は冬に狙います。
今日は冬ポイントでもある久米島の南側で潜ります。
洞窟やアーチがたくさん。地形ダイバーには持って来いですよ(*^^)v


マンタの通り道になっているそうです。昨日はマンタをゆっくり見れたそうですよ。
サンゴやカメももちろん!ナポレオンもいましたね。
さすがにマンタは出ませんでしたが地形が面白い久米島でした!

ダックスフンドに見える穴。

夜はホテル、お店から近くの居酒屋さんへ。
久米島と言えば太いもずく、日本一の漁獲量を誇る車エビ、


久米島でしか手に入らない幻の泡盛
美ら蛍
県外はもちろん、沖縄本島でもなかなか手に入らない泡盛。
さらっとした飲み口で最高にうまいですよ!!

夜も楽しい久米島!1日では食べきれないですね・・・・
静かな久米島の夜、海辺で語り明かすのも悪くないですね。
AM8:00
今日は久米島をいや、沖縄を代表するBIGポイント
トンバラ!!


御来光がさしていますね。
大物、回遊魚、魚影を狙うならこのポイントが一番!
大海原にポツンと存在する強大な岩
荒々しい岩肌
潮の流れも速く、運がよければハンマーヘッドに出会える。
潮の流れの考量して今回は流れがない島影からエントリー。
もちろん透明度はGOOD、
トンバラ岩を中心に水深10メートルぐらいからなだらかに落ちている山の様です。
流れはほとんどなくゆっくり中層を泳げるぐらい。
何か大物が出そうな予感がビンビン伝わってくる。
アカモンガラ、カスミチョウチョウウオ、カスミアジなどメジャーな魚お出迎え。
しばらく泳ぐと少しずつ潮の流れが複雑に・・・
魚がワサワサ・・・
うちらもちょっと戻り始めた・・・
その時!!
現地ガイドが猛ダッシュ!!
きた!!!
全員で猛ダッシュ!!!
ブルーウォーターの世界に白く輝く3mぐらいの魚。
大きな丸い胴体をゆっくり振りながらブリブリ水中切り裂く。
ハンマーヘッドシャーク!!


このドキドキ感、アドレナリンの分泌量は半端ない。
レギュレーターの呼吸は猛烈に早くなり泡が横に流れる。
潮がかなり早い所まで来てしまったので必死に岩に捕まる。
口呼吸がすげ~~苦しく、鼻で息したい!って久しぶりに思いました(笑)
そしてハンマーヘッドだけは優雅に泳いで消えていきました。
ボートに上がって興奮の中
心臓が破れる!!
の例えがぴったりの名言!!
さすが久米島代表ポイント’トンバラ’
ワクワクさせてくれますね。
自然の力とまさかハンマーヘッドに出会えるとは思ってなかった1ダイブでしたね。
※今回はかなり潮が強かったそうです。いつもはもう少しゆるく潜れるそうですよ。
冬はハンマーヘッドが見れることが多くなるそうです。
午後のフェリーだったので午前中2ダイブで終了。
車エビの養殖場見学。
内地へ郵送も出来るのでおみあげにはぴったりですね!!

ぷりぷりのエビは最高にうまかったです!!
お昼は有名な久米島のおそば。
味噌も有名らしいですよ。

車エビや幻の泡盛美ら蛍をおみあげにできますよ。
PM14:00 久米島港出航。
PM17:30 泊港到着。

1泊2日の短い調査は大成功で終了。
JIC久米島の戸田さん、スタッフのみなさんありがとうございました!!
トンバラダイビング最高に興奮でした!!
久米島は那覇からのアクセスも良く沖縄らしいのんびりした空間が味わえる。
おいしい料理においしい泡盛、きれいな景色も見れる。
海は地形に回遊魚にバラエティー豊富でしたね。
もう一度行きたい!!もう一度久米島行きたい!!
という調査隊長と一緒に!!
久米島行きましょう!!
FAMILLE久米島TOUR企画検討中。
大まかなスケジュール。
1日目
AM8:30 那覇泊港出航。
PM12:00 久米島到着
2ダイブ
車エビ、美ら蛍で宴会
2日目
終日ダイビング
3ダイブor4ダイブ
車エビ、美ら蛍で宴会
3日目
午前中:久米島観光
午後:飛行機で久米島→那覇空港→各地へ
日程、料金などは決まり次第UP。
久米島!面白いぜぃ!!
FAMILLE離島調査隊本部長松浦です。
沖縄県には数々の離島が存在しております。
その数は40島を超える数らしい。
今回我々FAMILLE離島調査隊が向かった先は・・・
久米島!!
沖縄本島から西に約100km、最も西に位置する島である。
人口は1万人弱で面積は59.11km²。
沖縄県内では、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで5番目に大きな島である。
東北楽天ゴールデンイーグルスのキャンプ地でもある。
アクセス:沖縄本島からは飛行機で約30分、フェリーで4時間で到着する。
今回利用したのはニュー久米島フェリー。


AM8:30 泊港出航。
慶良間諸島を見ながらの船旅、今日は海が時化ていたため渡名喜島へは寄らずにそのまま久米島へ。
AM12:00 さあ!!久米島到着ですよ!!
今回お世話になるダイビングショップJIC久米島の戸田さん。
久米島歴7年だそうですよ。

早速ダイビングの準備をしてボートへ。
「久米島ダイビングスタイル」
ボートで近いポイントは5分、遠い所でも30分で到着。
お昼休みはゆっくりシャワー浴びて着替えて休憩。
午前中2ダイブ、午後1ダイブが基本。
夏は久米島の北側、カラフルな魚見たり、回遊魚を見たり、ギンガメトルネードもありだそうです。
冬は久米島の南側、地形ポイントが多く洞窟やアーチが点在、久米島を代表する’トンバラ’は冬に狙います。
今日は冬ポイントでもある久米島の南側で潜ります。
洞窟やアーチがたくさん。地形ダイバーには持って来いですよ(*^^)v


マンタの通り道になっているそうです。昨日はマンタをゆっくり見れたそうですよ。
サンゴやカメももちろん!ナポレオンもいましたね。
さすがにマンタは出ませんでしたが地形が面白い久米島でした!

ダックスフンドに見える穴。

夜はホテル、お店から近くの居酒屋さんへ。
久米島と言えば太いもずく、日本一の漁獲量を誇る車エビ、


久米島でしか手に入らない幻の泡盛
美ら蛍
県外はもちろん、沖縄本島でもなかなか手に入らない泡盛。
さらっとした飲み口で最高にうまいですよ!!

夜も楽しい久米島!1日では食べきれないですね・・・・
静かな久米島の夜、海辺で語り明かすのも悪くないですね。
AM8:00
今日は久米島をいや、沖縄を代表するBIGポイント
トンバラ!!


御来光がさしていますね。
大物、回遊魚、魚影を狙うならこのポイントが一番!
大海原にポツンと存在する強大な岩
荒々しい岩肌
潮の流れも速く、運がよければハンマーヘッドに出会える。
潮の流れの考量して今回は流れがない島影からエントリー。
もちろん透明度はGOOD、
トンバラ岩を中心に水深10メートルぐらいからなだらかに落ちている山の様です。
流れはほとんどなくゆっくり中層を泳げるぐらい。
何か大物が出そうな予感がビンビン伝わってくる。
アカモンガラ、カスミチョウチョウウオ、カスミアジなどメジャーな魚お出迎え。
しばらく泳ぐと少しずつ潮の流れが複雑に・・・
魚がワサワサ・・・
うちらもちょっと戻り始めた・・・
その時!!
現地ガイドが猛ダッシュ!!
きた!!!
全員で猛ダッシュ!!!
ブルーウォーターの世界に白く輝く3mぐらいの魚。
大きな丸い胴体をゆっくり振りながらブリブリ水中切り裂く。
ハンマーヘッドシャーク!!


このドキドキ感、アドレナリンの分泌量は半端ない。
レギュレーターの呼吸は猛烈に早くなり泡が横に流れる。
潮がかなり早い所まで来てしまったので必死に岩に捕まる。
口呼吸がすげ~~苦しく、鼻で息したい!って久しぶりに思いました(笑)
そしてハンマーヘッドだけは優雅に泳いで消えていきました。
ボートに上がって興奮の中
心臓が破れる!!
の例えがぴったりの名言!!
さすが久米島代表ポイント’トンバラ’
ワクワクさせてくれますね。
自然の力とまさかハンマーヘッドに出会えるとは思ってなかった1ダイブでしたね。
※今回はかなり潮が強かったそうです。いつもはもう少しゆるく潜れるそうですよ。
冬はハンマーヘッドが見れることが多くなるそうです。
午後のフェリーだったので午前中2ダイブで終了。
車エビの養殖場見学。
内地へ郵送も出来るのでおみあげにはぴったりですね!!

ぷりぷりのエビは最高にうまかったです!!
お昼は有名な久米島のおそば。
味噌も有名らしいですよ。

車エビや幻の泡盛美ら蛍をおみあげにできますよ。
PM14:00 久米島港出航。
PM17:30 泊港到着。

1泊2日の短い調査は大成功で終了。
JIC久米島の戸田さん、スタッフのみなさんありがとうございました!!
トンバラダイビング最高に興奮でした!!
久米島は那覇からのアクセスも良く沖縄らしいのんびりした空間が味わえる。
おいしい料理においしい泡盛、きれいな景色も見れる。
海は地形に回遊魚にバラエティー豊富でしたね。
もう一度行きたい!!もう一度久米島行きたい!!
という調査隊長と一緒に!!
久米島行きましょう!!
FAMILLE久米島TOUR企画検討中。
大まかなスケジュール。
1日目
AM8:30 那覇泊港出航。
PM12:00 久米島到着
2ダイブ
車エビ、美ら蛍で宴会
2日目
終日ダイビング
3ダイブor4ダイブ
車エビ、美ら蛍で宴会
3日目
午前中:久米島観光
午後:飛行機で久米島→那覇空港→各地へ
日程、料金などは決まり次第UP。
久米島!面白いぜぃ!!
2013年1月12日 FAMILLE離島調査隊本部長松浦
Posted by マリンサービス ふぁみーゆ at 11:33│Comments(3)
この記事へのコメント
久米島楽しそうですな。
1泊2日の日程でも行けるのね。
1泊2日の日程でも行けるのね。
Posted by 久保保安官 at 2013年01月14日 14:50
久保氏!
今度行っちゃいますか??(笑)
今度行っちゃいますか??(笑)
Posted by マリンサービス ふぁみーゆ
at 2013年01月16日 16:03

今度って、今度ですか?
行ってもイイですよ(笑)
モニターとして1泊2日ならね。
行ってもイイですよ(笑)
モニターとして1泊2日ならね。
Posted by 久保 at 2013年01月20日 14:38